自分がどう見えるのかというのは、中々分からないもので、実はとんでもない不適合があるかもしれない。
ともかくも、それを見つけ出して、改善しなければならない。
私が、紹介するのは、その上手いこと言えないですが、規制問題に興味はあるんだけどって人とのやり取りから得た、知見です。
外から反対派はどう見えるかですね。
こういう風に見えるんだなとかそういう欠点があるんだなと。
今後の参考になれば幸いです。
おかしい事を正す自分は正しい! というのが強すぎる
-私みたいに熱心でない人が別政策で規制派の政治家に投票して規制に反対活動するを認めない割に、規制反対派のおかしい政策は補正でもかけているのかスルーしたり、規制反対派へ投票し、おかしい政策を反対するやり方を強制しようとしている。
政治絡むと話は難しいですからね。注意しないといけないのは、投票するのは個人の自由だって事。
誰にも強制する権利は無いんですね。なんで、情報提供に留める。その上で、出来る人だけがすればいい。
そういうスタンスで行くべきなんかなと思います。押し付けがましいのはNGですね。
いらぬ反感を買いかねない恐れが大です。
規制反対側の政治家や政党を別の分野で叩く際に妙な擁護意見を出すのは果たして…同じ状況を規制派の政治家を叩いた場合にも弁護するのか否かが怪しい等
それはそれ、これはこれなんで、まあ悪いところは悪いと認めるしかないかと。
要するに、変に擁護しちゃうと余計に信頼なくしますよって事になるかと。
経験に照らして言えば、これ水掛け論が続くだけになると思います。
変に議論すると『規制反対だけで不信に思われる』という状況を加速するだけですから。
自称『理論で動いている人』というのはひたすらに感情を煽るだけ煽って『感情だけで判断するとかww』って人が多いですから。
やはり、あんまり関係ない話題に突っ込むのはNGなんでしょうね。
例としてですが、保坂が死刑反対だって言われた場合、死刑制度について語りだすとこうなりかねないなと。
事実は事実として、認めざるを得ないかと。
この後に頂いたメールによると、時として相手を馬鹿にしてたり、相手を表面しか見てないと言う割りに、自分が相手の意見を表面しか見ていない場合があるとの事。
書き方には注意しても、しすぎる事は無いですね。
上述に多少関連してますが、社民とか民主嫌い=規制諦めな人って認識の持ち主が多い。<コレは必然的に外国人参政権反対重視の人等が規制重視の人を逆に…な面もありますが。
その一面だけを見て、規制問題に興味無いと思われても困るとのこと。
決め付けてはいけないのかなと。
つまり、相手の事を考えないといけない。
全体的に押し付けがましかったり、善意の強要めいた物が目立つ印象。
1の指摘と絡みますが、つまり反対派が加害者になっているんですよ。
そりゃあね、動いてもらわんといけないのは事実なんですよ。
でもね、じゃあ押し付けて良いのかって、そうじゃない。
俺らは正しいんだから、協力して当然。
これね、ある意味で規制派と変わらないってなりますからね。
ええ、それではいけないでしょう。
全体的な感想
こっから下は、まとまりないです。感じた事を書きましたので。
それこそ、チラシの裏のようになっています。
これね、耳が痛い(笑)。
でも、考えてみたら、ごもっともなんですよね。
だから、そこで考えた場合にですね。この人の意見ですか。
これを見て考えないといけない部分ってね、あると思うんですよ。
要は、自分の行動を問い直す。と言う事と思うんですが。
感情的になるとね、負けますからね。
相手を説得したいな。何かしてもらいたいなって思うんなら、相手を理解しないといけないですから。
そこにおいて、こいつは何故理解しないんだ。お前が悪いんだって。
それは、こちらの負けですから。
注意しないといけないのが、自分は理解しても、それを相手が理解しえるとは限らない点。
実体験ですが、よく分からないなって人でも、じっくり話してみれば、納得いった。
そう言う事ありますし。
とにかくね、感情にまかせて書きなぐるのはね、いかんのですよ。
あくまでも、冷静に行かないと。
それに、生活環境やら事情やらは、人それぞれ色々ありますから。
口先だけだろとか、どうせしないだろとか。そんなのも言ったらいけないのですよ。
言ったらおしまいだって事は言わないようにしないといけないと思います。
言っちゃうと、本当にやらなくなりますから。
これ、ネット上のやり取りだと、感情の機微が伝わりませんから。
取り返しのつかない事になる可能性もあるかもしれないですし。
まずは、知ってもらう事ですから。ね、知らないと何もならないから。
私も、知って、いきなり何かするってならなかったですもん。
押し付けはね、駄目なんですよ。何かしろ、こうしろって。
あくまでも、まずお話聞いてくださいってね。こういうスタンスで。
どうして、そこまで下手に出てって思うかもしれないですが、それが傲慢なんですよ。
だって、聞いてもらうことは出来ても、聞かせることは出来ないから。
第一、聞かせるというスタンスになった時点で、もう押し付けであると。
とにかくね、押し付けは明らかな反発を買います。
それと、注意しないといけないのが、目的と手段の入れ替わりなんですね。
目的は、規制反対であって、規制派を中傷する事では無いですから。
つまりね、行動の目的ってのは、各人の信ずる自由を守る事のはず。
となれば、目的と手段とは整合させていく必要がある。
つまり、知ってもらうのも、議論するのも、協力してもらうのも…何でもいい。
これは、全て目的の為の手段であるわけですから。
そこを取り違えてはいけないのですね。
最後に、教授の意見を改変して受け売りさせてもらいます
自分にその自覚が無くとも、相手からは、規制反対派の一部として見られる。
となると、悪い印象をもたれると、それが全体のイメージへと繋がる。
実に、正鵠を得た意見だと思います。
だから、最悪でも、相手に悪印象を与えるという事態は回避しないといけない。
これを通じて、私が言いたいのは、この考えに賛同しろでもない。広げろでもない。
じゃあ何をか言いたいのか?
こういう見方というか考え方もあるのかなと思ってもらえたらなって事です。
乱文失礼しました。言葉遣いが至らない点が多々あると思います。
ただ、自分の経験かな。その、これが、何かの間違いでも役に立つかもしれないなあって思いまして、管理人さんに頼んだものです。
駄文にお付き合いくださいまして、有難うございました。
こんなお目汚しの文の掲載を許可してくださった管理人さん。
私とやり取りしてくれた相手の人に、この場でお礼を申し上げたいと思います。
転記終了。
青い部分は相手側の人の発言です。
大阪の件について考えがまとまらないので、気分転換代わりにネタにしてみました。
私としては表現の自由の侵害と児ポ法改悪の危険性を100%理解しているつもりです。
である以上は、やり方を変えるつもりは無い。
これらを推進する政党を「支持しろ」とは口が裂けても言う気は無い。
多少の問題はあっても規制に反対してくれる人を支持するように訴えたい。
が、我々としては味方を増やす事は避けては通れない(それも早急に)。
一般人を説得するのに気をつけるに越したことはないという話です。
皆様はどう感じましたか?。
今日はワールドカップでも見ながら酒でも飲んで憂さを晴らそう。
最近は酒の量が増えたなぁ・・・まあ、好きだからいいけど。




