FANTA-Gより。
こういうときこそ2次元オタは内向きの討論をそろそろ卒業すべきじゃないのか?
>なんだか「政治」って言葉が関わると胡散臭いモノを感じて勝手に信頼できない、と逃げるオタクの方。
>自分の好きなものが一方的に奪われようとしている、こういう時ぐらい内弁慶は卒業してはいかがでしょうか。
>政治参加なんてのは国家予算とか、普天間基地とかそんな大それた事じゃなく、こういう自分にとって大切なことを意見する事でもあります。
>特に今、漫画家先生たちが連盟で反対運動をしたり、大手出版社やマイクロソフト、グーグル、楽天といったネット事業者の大手などからも正式な件が出たりと、影響力のある人々や企業も声を上げている。
>前にアグネスチャン氏が正当な形で政治の舞台に立ったように、我々も同じ土俵に立てるチャンスかもしれません。
>2次元ヘンタイ紳士たちよ!今こそ本当の「紳士たれ!」自分達の主張を堂々と議員に意見しようではないか!。
好きなものが奪われるだけならまだいい。
その物で逮捕されるかどうかという話になっている。
それに反対しない理由がわからない。
その点、今回は非常に良かったと思う。
問題はその熱がすぐに冷めてしまっていることだ。
努力と運で第1Rは引き分けに持ち込めた。
しかしそれは3つほど奇跡が起きたからです。
「奇跡」は何度も起きませんよ?。
山口弁護士のTwitterよりメモ。
http://twitter.com/otakulawyer
>民主党は、9月まで引き延ばすことにより、表現の自由のために戦った成果が参議院選挙の得票にプラスになるのかを試すつもりかも知れません。
>表現の自由に理解を示しても、投票行為に繋がらないとなると、今後の反対運動は展開しにくくはなります。
>投票とは、「表現規制への反対」と言う政策(商品?)に対し、我々が値段をつけることです。
>政治家とすれば、支払いの少ない相手に商品を納める義理はありません。
>代金の支払い=投票が一番重要です。
>表現規制反対=得票数増加という認識を政治家に持たせることが重要です。
>参議院選も近いことですし。
他の悪法の事も気になるのは自分も同じです。
ウチのブログでも去年の選挙の時に言いましたけど。
サブカル愛好者だけは表現の自由を尊重してくれるかどうかで投票先を決めるべきだ。
こう強く訴えたいんですよね。
他の事なんて気にしてられる余裕はありませんよ?。
しつこいようですが、本気でマンガ一冊で逮捕されるかどうかまで話しが進んでますから。
「外国人参政権」とかも私は反対してますし実際に意見を送ってますけど。
投票の基準はやっぱり「規制」に慎重かどうかにすべきですよ。
>継続審議というのは、とりあえず議論を続けるということ。
>規制反対派が勝った訳ではない。
>時間は規制反対派にも規制推進派にも平等に流れる。
>規制推進派は、この時間を使って必ず粘り強いロビイングを続ける。
>規制反対派の情熱が、「のど元過ぎれば」の一時的なものかどうか、議員さんは注視している。
せめてメールくらいは続けましょう。
じゃないと反対してくれた都議さんにも見捨てられます。
>規制派は何度負けても勝つまでリターンマッチを挑めるが、リベンジできるが規制反対派は一度負ければそれでおしまい、ということを忘れずに。
>イベントは終わっても戦いは終わった訳ではない。
>イベントの成果をどのように議員の方々に伝えるのか、そこに勝負の帰趨がかかっています。
これは、よく覚えておいた方がいいですね。
推進派は教義のためであったり利権のためであったりと引けない理由がある。
方や反対派は基本的には「一般人」の集り。
不利なのはどうしようもないが、気持ちだけは負けないように・・・。
>3月15日のイベントは大盛況でした。
>が、気は抜けません。
>規制派の唱えるお題目「子供を守る」というのは単純で一般人にも理解しやすく、規制反対派の掲げる「表現の自由を守る」というのを興味のない人にまで理解してもらうことは本当に難しく、地味かつマメな活動で理解を求めるしかないからです。
重い言葉です。
反論する場合「表現の自由」だけでは不十分です。
プラスαが必要です。
マンガ家さん達が「反対声明」を出したのは喜ばしいことだけど。
その辺が弱かった。
そんなに張り詰めなくてもいいですが油断だけはしないでくださいね。
真相は定かじゃないですが気になる情報もありますので。
こんな感じの書き込みが2chにありました。
正直、かつてはこれを悩んだ。
論争を終わらせることは簡単です
規制派が全員死に絶えるか考えを180度変える。
それか「私達が諦めれば」こんな論争は終わります。
規制派の理想とする国で暮らせる自信があるなら黙ってればいいですけど。
自分は無理だから反対してる。




