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【反対派窮地】米軍普天間基地の「辺野古移設」を巡る訴訟で「沖縄県」の「敗訴」確定!最高裁判所「是正指示」に適法判断!国側は「代執行」に踏み切る見通し?玉城デニー知事「新基地建設の断念を求める意思は変わらない」!

政治・経済・時事問題
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※画像出典:毎日新聞
米軍普天間基地の名護市辺野古での軟弱地盤の改良工事に関する国側の「是正指示」の違法性を巡る訴訟。最高裁判所第1小法廷は取り消しを求めた沖縄県側の上告を棄却しました。これによって「福岡高等裁判所那覇支部」の判決は確定しました。移設計画の大きな焦点だった軟弱地盤の改良工事について最高裁判所は国側を支持した形です。


■普天間飛行場の辺野古移設巡る訴訟、沖縄県の敗訴確定…最高裁棄却で工事再開へ調整
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230904-OYT1T50160/
読売新聞オンライン 2023/09/05 00:30


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、国が設計変更申請を承認するよう是正指示をしたことは違法だとして、沖縄県が指示の取り消しを求めた訴訟の上告審判決が4日、最高裁第1小法廷であった。岡正晶裁判長は「申請を承認しない県の対応は違法だ」として、県の請求を棄却した福岡高裁那覇支部の判決を支持し、上告を棄却。県の敗訴が確定した。

■辺野古訴訟、沖縄県の敗訴確定 設計変更の承認求める国の指示は適法
https://www.asahi.com/articles/ASR8034HRR8YUTIL01F.html
朝日新聞デジタル 遠藤隆史 2023年9月4日 15時03分(2023年9月4日 20時17分更新)


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、軟弱地盤の発覚に伴って防衛省が申請した設計変更を承認するよう国が県に「是正指示」を出したのは違法だと県が訴えた訴訟で、最高裁第一小法廷(岡正晶裁判長)は4日、県の上告を棄却する判決を言い渡した。裁判官5人全員一致の判断で、県の敗訴が確定した。

裁判官5人全員一致の判断!


2023年09月04日(月)。沖縄県宜野湾市の「米軍普天間基地」の名護市辺野古での軟弱地盤の改良工事に関して、工事を了承しない県の対応に対して国土交通相の行った「是正指示」の違法性を巡る訴訟、取り消しを求めた裁判の「上告審判決」「最高裁判所第1小法廷」の岡正晶裁判長は県側の上告を棄却しました。

今回の判決は裁判官5人全員一致の意見です。これによって、今年3月に県側の敗訴を言い渡された「福岡高等裁判所那覇支部の判決」は確定しました。移設計画の大きな焦点だった軟弱地盤の改良工事について最高裁判所で判断を示したのは初です。

事の経緯!


普天間基地の移設先である沖縄県名護市辺野古沖。防衛省沖縄防衛局は2020年4月に「区域全体」「7割」ほどを占める埋め立て予定地の北側海底に見つかった「軟弱地盤」を改良する為に、水深70メートルの海底に7万本以上の「杭」を打ち込むなどの追加工事を県に申請しました。

県側は2021年11月に「地盤の安定性の検討」の不十分を理由にこれを「不承認」にしました。これに対して、防衛省沖縄防衛局は「行政不服審査法」に基いて審査を請求、国土交通相は2022年4月に不承認処分を取り消す裁決を下した上で追加工事を承認するように是正指示を出しました。

苦境に立たされた玉城デニー知事!


沖縄県の玉城デニー知事は判決後の記者会見で「極めて残念だ」「今後の対応は検討する」と述べた上で「辺野古新基地建設の断念を求める意思は変わらない」とコメントしました。しかし、国相手の法廷闘争に敗れたことで同氏は非常に厳しい立場に追い込まれた形です。

Twitterの反応!








管理人後記!


今回の判決で、沖縄県は国側の「是正指示」に従って工事を承認する義務を負うことになりました。国土交通省によれば、是正指示は地方自治法に基くもので従わない場合は「国の権限」「承認」する「代執行」に向けた手続きまで可能になります。

国側は県に承認を勧告、従わない場合は承認を指示、いずれの場合でも承認までに「期限」を設けます。期限までに承認しない場合は、国側は高等裁判所に訴えを起せます。

裁判所で訴えを認められれば県に承認するように命令する判決を出します。高等裁判所の命令を受けて承認しない場合に限って「代執行」を行えます。

玉城デニー知事は承認しない姿勢を維持する見通しです。しかし、国側は代執行に向けた手続きに踏み切るのは確実で工事を阻止するのはほぼ不可能に近いです。

自治体のトップの立場で司法の最終判断に従わなければ批判を受ける可能性もあります。一方で、承認すれば「辺野古移設反対」を公約に掲げて当選しただけに支持基盤は大きく揺らぎかねません。県政運営にまで影響する恐れもあります。

個人的には基地反対派の立場です。客観的に見て「地盤調査の不十分」は明白でこの点は見過ごせません。これまでの日本政府の強引なやり方には憤りを感じます。

しかし、法的に反対派の「負け」は確定しました。ひろゆき氏のポスト(ツイート)は一般論で言えば「正論」です。辺野古移設に関して県内でできることはないに等しいので、東京都など全県を巻き込んだ国民的な議論に発展させる以外にありません。

一方で、近年、左派は著しく先鋭化しています。沖縄県の基地問題に限らず「憲法改正」「原発」「ジェンダー平等」などあらゆる物事に関して敵・味方の二元論で分断を招いています。これでは「未来」に繋がりません。実際に「若年層は米軍基地に肯定的」な傾向にあります。反対派は早急に戦い方を見直すべきです。

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