
※画像出典:厚生労働省
厚生労働省は、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した「男女14人」について「因果関係は否定できない」として「死亡一時金」などの支給を決定しました。死亡一時金などの支給はこれまで認定された人を含めて「計67人」に上ります。ワクチンの副反応に関して本格的な調査をするべきです。
■新型コロナワクチンの副反応疑い報告について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
■接種後死亡、14人に一時金決定 支給計67人に、新型コロナワクチン―厚労省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052601183&g=soc
時事ドットコム 2023年05月26日 22時07分
厚生労働省の分科会は26日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した30~92歳の男女14人について、因果関係が否定できないとして、死亡一時金などの支給を決めた。同ワクチン接種を巡り、死亡一時金を支給する国の救済制度の適用が認められたのは、計67人となった。
厚労省によると、14人のうち13人は基礎疾患や既往症があったものの、接種後に突然死したり、急性心不全などで亡くなったりした。
このニュースについて!
2023年05月27日(土)。厚生労働省は、新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した30歳~92歳の「男女14人」について「因果関係は否定できない」として新たに「死亡一時金」などの支給を決定しました。
ワクチン接種後に死亡した人に関しては「予防接種法」に基く「健康被害救済制度」で国によって「因果関係を否定できない」と認定した場合に死亡一時金などを支給します。これまで新型コロナウイルスに関連して20代~90代までの「男女53人」に認められています。
主な死因は「急性心筋梗塞」「突然死」「くも膜下出血」です。この内、13人は高血圧症や糖尿病などの基礎疾患を患っていました。厚生労働省は、死亡診断書やカルテの記載などを踏まえて「芯が関係は否定できない」と判断したようです。
Twitterの反応!
健康な基礎疾患のない女子中学生がワクチン接種翌日に死亡した。司法解剖の結果、病理医が因果関係ありと判断したにもかかわらず、接種後死亡としてカウントされていないとは。しかもニュースが削除されるとは何事か。https://t.co/3fJAjDGOtF
— 肛門科女医 みのり先生 (@koumonka_doctor) May 28, 2023
接種後死亡、14人に一時金決定=支給計67人に、新型コロナワクチン―厚労省
— 鵜川和久 (@sousyou13) May 26, 2023
繋ぐ会遺族認定確認中です。https://t.co/jv5CMOXZcA pic.twitter.com/U7vWoldgnh
接種後死亡、14人に一時金決定 支給計67人に、新型コロナワクチン 厚労省(時事通信)https://t.co/CfSLeMjqYC
— 藤江@4/10発売「世界を欺いたコロナワクチン」 (@JINKOUZOUKA_jp) May 29, 2023
>因果関係が否定できないとして
>14人のうち13人は基礎疾患や既往症があったものの
「たまたま亡くなった感」「もともと体調が悪かった感」を強調しているように見えるのは私だけ?
新型コロナのワクチン接種で死亡一時金などの支給が認められたのは、これで67人となりました
— 血液内科医 中村 幸嗣 (@yukitsugu1963) May 27, 2023
コロナワクチン副反応で亡くなった人は絶対いる
そして国もほぼ因果関係を認めてる
それがミクロ
問題はそれが多いかどうか
コロナ死予防数と比べてどうか
それがマクロ
https://t.co/NUY8zpZluE
いよいよ国がコロナワクチン薬害を認め始めたね。
— 喜久里 亮 (@Ryo_Kikusato) May 28, 2023
おい、コロナワクチンを打たない判断をした人達を「反ワク」と罵倒してたクソ塾講師。感想を言ってみろよ。https://t.co/T0HPeBYNR3
管理人後記!
新型コロナウイルスのワクチン接種で死亡一時金などの支給を認めたのは、これまで認定された人を含めて「計67人」に増えました。一方で、接種したワクチンの種類や接種回数などは明らかにしていません。
政府や厚生労働省の有識者は基本的に因果関係を認めない方向でした。しかし、遺族会の訴えや司法解剖などで副反応と見られる「証拠」を示すことで認められるケースは増加しています。ある意味では良い傾向です。
只、これは氷山の一角に過ぎません。ワクチン接種後に全身の臓器の炎症など深刻な症状は少なからず報告されています。医学的な科学的な見地で本格的な調査をしなければなりません。尚、前回お伝えした「女子中学生の死亡事例」はカウントされていないようです。




