
※画像出典:TBS NEWS DIG
厚生労働省の専門家部会は、新型コロナウイルスのワクチン接種について「1歳の男児」の死亡を公表しました。生後6カ月~4歳を対象にしたワクチン接種後の死亡報告は国内初です。インターネット上では真相究明を求める声で相次いでいます。
■1歳男児、コロナワクチン接種後に死亡…厚労省「因果関係を評価できない」
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230428-OYT1T50183/
読売新聞オンライン 2023/04/28 17:41
厚生労働省は28日、新型コロナウイルスのワクチンを3回接種した後、1歳の男児が死亡したと発表した。生後6か月~4歳向けの乳幼児ワクチン接種後の死亡例は初めて。
■1歳男児、コロナワクチン接種後に死亡「因果関係評価できない」
https://www.asahi.com/articles/ASR4X6G43R4XUTFL02H.html
朝日新聞デジタル 2023年4月28日 20時00分
症例を評価した専門家は「ワクチン接種と死亡との時間的前後関係はあるが、因果関係を推定できる医学的証拠はなく、両者の間の因果関係を評価することはできない」とコメントし、部会は「情報不足等により、ワクチンと死亡との因果関係が評価できない」とした。
このニュースについて!
2023年04月28日(金)。厚生労働省の専門家部会は、生後6カ月~4歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種について「1歳の男児」の死亡を公表、医療機関の報告を受けて明らかにしました。
男児は生まれつき末期の「腎不全」で透析治療を受けていました。今年2月16(木)にファイザー製のワクチンの3回目を接種、2月18日(土)の夜に心肺停止、救急搬送後に死亡を確認、生後6カ月~4歳を対象にしたワクチン接種後の死亡報告は国内初です。
一方で、同省の専門家部会は今回のケースについて「ワクチン接種と死亡の因果関係は評価できない」と判断しました。現時点で接種の継続に重大な懸念は認められないことを強調しています。
Twitterの反応!
「情報不足などにより、ワクチンと死亡との因果関係は評価できない」 で済む話では無いはずです。
— 須藤元気 (@genki_sudo) April 28, 2023
1歳男児がコロナワクチン3回目接種後に死亡 厚労省「因果関係は評価出来ず」生後6か月~4歳対象ワクチンで国内初事例 https://t.co/w2XgYa7THh
一歳男児。「因果関係を評価できない」とは、「因果関係があるか分からない」ということ。分からないのに未だに推進し続け止まる様子はない。 https://t.co/vEqgw27jK0
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) April 28, 2023
1歳男児がコロナワクチン3回目接種後に死亡 厚労省「因果関係は評価出来ず」生後6か月~4歳対象ワクチンで国内初事例
— 野中しんすけ@ただの看護師 (@nonaka_shin) April 29, 2023
➡︎これの1番重大な問題点は3回目接種率たったの2.5%で1人死亡してる点。。これで“懸念点がない”と言ってる時点で【あんぽんたん】です。 https://t.co/bjnNiRMTKO
因果関係が無ければ、子供が死んでもいい。これが、今の日本の常識だ。私の責任で、命懸けでこの狂った社会を治す。絶対に諦めない‼️https://t.co/raWtPKxcSH
— 吉野敏明(よしりん) (@yoshirin100) April 29, 2023
乳児に接種、それも3回も射つなど狂気の沙汰だ。何人死んでも因果関係がわかるまで打ち続けるというのか?日本政府が完全に支配されていることの証左だ。大人は自己責任だが子供を守れないのは断腸の思いだ。基礎疾患があれば尚更危険なのは自明の理だ。完全に狂っている。 https://t.co/QnHWKnoB8f
— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) April 29, 2023
管理人後記!
症例を評価した専門家は「ワクチン接種と死亡の時間的前後関係」については認めたものの両者の間に「因果関係を推定できる医学的な根拠」に関しては否定しました。結果的に「情報不足」で処理されています。
一方で、一般向けのワクチン接種は2021年の6月頃に始まりました。死亡した男児の母親は妊娠中に最低2回は接種していた可能性はあります。一部では「生まれつき腎不全を患っていたこと」と「ワクチン接種」の関係性を指摘する声もあります。
また、基礎疾患のある人には接種を推奨しているのに、接種後の死亡の原因は基礎疾患にあるように報じる一部マスコミの論調はダブスタに見えます。更に、1歳男児の3回目接種は非常にタイトなスケジュールです。医師の判断に若干の違和感を覚えます。インターネット上では真相究明を求める声で相次いでいます。




