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【研究所流出説】米国エネルギー省の見解に物議!新型コロナウイルス「パンデミック(世界的大流行)」の起源は「研究所から流出の可能性高い」!陰謀論?情報の精度は低信頼度!

政治・経済・時事問題
constitutionalism_2023_02_28
※画像出典:ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
米国経済紙「WSJ」の電子版によれば、同国のエネルギー省は新型コロナウイルスの起源について「中国湖北省武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」と記したレポートを提出、いわゆる「研究所流出説」を支持しました。一方で、情報の精度は「低信頼度」です。現時点では陰謀論の域を出ていません。この点は要注意です。

■新型コロナの起源、研究所から流出の可能性高い=米エネルギー省
https://jp.wsj.com/articles/lab-leak-most-likely-origin-of-covid-19-pandemic-energy-department-now-says-30152192
WSJ By Michael R. Gordon and Warren P. Strobel 2023年2月27日 09:54 JST 更新


【ワシントン】米エネルギー省は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の起源について、研究所からウイルスが流出した可能性が最も高いと結論付けた。ホワイトハウスや米議会の主要議員に最近提出された報告書から明らかになった。

同省はウイルスが広まった経緯についてこれまで判断を下していなかったが、アブリル・ヘインズ国家情報長官(DNI)のオフィスがまとめた2021年の資料を改訂する中で今回の考えを示した。

■新型コロナの起源、研究所から流出の可能性高いと米当局-WSJが報道
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-26/RQOW0JDWX2PS01
Bloomberg 2023年2月26日 23:55 JST 更新日時 2023年2月27日 9:35 JST


サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は26日、同ウイルスの起源が自然由来なのか、それとも研究所由来なのかについて、米情報当局には「さまざまな見解」があるとし、WSJの報道について自分は「確認も否定もできない」と述べた。

サリバン氏はCNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」で、バイデン大統領がエネルギー省傘下の国立研究所に対し、この検証に参加するよう求めたと説明した。

その上で、「さらなる知見や情報が得られた場合は、われわれは議会および国民と共有するつもりだ」とする一方、「現時点では、この問いに対して情報当局は決定的な回答を得られていない」と語った。

中国は以前から、新型コロナウイルスが研究所由来との見方に反論してきた。在ワシントンの中国大使館に通常の開館時間外にコメントを求めたがこれまでに返答はない。

このニュースについて!


2023年02月26日(日)。米国経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」の電子版によれば、同国の「エネルギー省」は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の起源について「中国湖北省武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」と分析結果を出したことを報じました。

エネルギー省は「中国湖北省武漢にあるウイルス研究所でのミスによってウイルス拡散した可能性は高い」と記した機密報告書をホワイトハウスや連邦議会の情報委員会に提出しました。いわゆる「研究所流出説」を支持した形です。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の起源については、大きく分て「研究所流出説」と自然界の動物⇒人間に感染した「自然感染説」の2つの説で対立、専門家の間でも見解は割れています。

Twitterの反応!




管理人後記!


エネルギー省の情報局は「国家情報長官室」の傘下にある18の政府機関のひとつです。この中で8の機関は新型コロナウイルス感染症の起源に関する調査を実施しています。

連邦捜査局(FBI)は2021年に研究所流出説を「中信頼度」で報告、この説を採用している米国の政府機関はエネルギー省で2つ目です。

一方で、中長期的な戦略分析を担う国家情報会議と4の機関では自然感染説を「低信頼度」で採用、中央情報局(CIA)を含めた2の機関は判断を保留しています。

米国の政府機関は情報の精度を「低」「中」「高」の「3段階」で評価していて、エネルギー省は今回の見解を「低信頼度」に位置付けています。

また、米国の政府機関ではエネルギー省を含めて「新型コロナウイルス感染症は中国の生物兵器計画の産物ではない」の見解で一致しています。現時点で「研究所流出説」は「陰謀論」の域を出ていません。この点は要注意です。


ジェイク・サリバン米国大統領補佐官(国家安全保障担当)はWSJの報道について「自分は確認も否定もできない」とコメントしました。同氏はCNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」「バイデン大統領は特にエネルギー省傘下の国立研究所を真相究明の作業に参加させるよう求めた」と付言しています。

また「さらなる知見や情報が得られた場合は我々は議会および国民と共有するつもりだ」と強調しました。一方で「現時点ではこの問いに対して情報当局は決定的な回答を得られていない」と述べています。尚、エネルギー省は今回作成した機密報告書の公開に関しては言及していません。

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