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「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案に反対する漫画家リスト(準備版)
凄いメンバーですね。
エロメインの人と一般メインの人が同時に動くというのも珍しい。
常にこれくらいはやってほしいと切に願う。
「自分の食い扶持くらい自分で守ろう」という態度を示してほしい。
真っ先にターゲットにされてるんだから動くのが普通です。
第二東京弁護士会
「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の一部改正案についての会長声明
サブカル自由主義
東京第2弁護士会も反対声明 非実在青少年問題
情報くれた、つっちーさん曰く。
>第1弁護士会との違いは「余計なことがかかれていない」事です。
>こちらの言いたいことがほぼそのままと言う形です。
>うれしいことと厄介なことが同時に押し寄せてくるので、頭の中が大変です。
>人間用イージスシステムがほしいですね。
これはかなり良質な意見書でした。
クリエーター支援&思想・表現・オタク趣味の自由を守護するページ
日本漫画家協会が、東京都青少年健全育成条例改正案への反対声明文を発表
社団法人日本漫画家協会
http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/news.php?tbl=event&id=457
>日本漫画家協会が、「到底容認出来ない」というほどの強い姿勢を示したことは、規制に反対する側にとって、非常に大きな好材料であると同時に、条例案の深刻な問題性が、改めて浮き彫りになったと言えるでしょう。
創作表現は理論で性暴力は実践か?
都育成条例改正案:日本脚本家連盟が反対声明
日本脚本家連盟
http://www.writersguild.or.jp/wgj/index.html
日本脚本家連盟の気持ちは何となく推測できる。
東京都は口ぶりからするとストーリーに口出しをしそうな感じですから。
青少年条例と児童ポルノ法改定による表現規制を考える
デザイナーさんから寄せられた意見
山田久美子さん(デザイナー)からの反対声明。
週刊金曜日ニュース
表現の自由に重大なインパクトもたらす都の青少年条例改正案
今回の提案は、早い話、国のレベルで自公が企図しようとしてなお実現できていない単純所持罪とマンガなどの創作物規制を中核とする児童ポルノ法改正の実質化であり、その恰好の呼び水であり、先駆けに他ならない。
都条例がそのまま改正されれば、現行法でもあいまいで広範な青少年条例の規制枠組みに、創作物規制と単純所持規制が加わることにより、青少年の性をめぐる創作の自由や、自由なアクセスと闊達な議論は著しく狭められことになる。
これを機に、他の自治体も追随し、ひいては児童ポルノ法の改正にも重大な影響をもたらしかねない。
児童ポルノや性表現は表現の自由と無関係な問題ではまったくない。人々の道徳や内面にも深くかかわる事柄だ。言論表現の自由への抑圧や介入が、エログロ表現批難を口実に強められ、広げられた戦前の教訓を忘れるべきではない。
それにしても、都条例や児童ポルノ規制を表現の自由の問題として正面から受け止めず、伝えられないメインストリームのメディアは本当にジャーナリズムの担い手たり得るのだろうか。
田島泰彦氏の見解です。
「ゾーニングの顔をした表現規制」「社会の自立の、行政による他殺」
5月17日のイベントでの宮台真司氏の見解を詳しく記事にしたモノです。
マスゴミは殆ど報道してないが、各方面から多くの「反対の声」があった。
テレビと新聞が腐っているのが一番の問題だ。
そして、自民党と公明党は、これだけの「反対の声」に全く耳を貸さなかった。
申し訳ないが、これだけじゃ殆ど意味がない。
業界による「ロビー活動」は今後の反対活動に絶対不可欠。




