>投票所での投票方法のわかりやすい理解のために
>下のページをできるだけ多くの方に見てほしいな。
>http://www.2010senkyo.jp/vote/index.html
K.Jさんから頂いた書き込みを転記開始。
是非読んでいただきたい
若者の投票率が低いのはなぜ?ということについて、ブログやインタビューの記事等でいい物がないか調べていたらこんなものがありました。
http://d.hatena.ne.jp/CUTPLAZA-Tomo/20090226/1235635011
〔引用開始〕
選挙の重要性を子供のうちから教えておく。
家庭で教えている所は良いんですが、教育の場でも既にしているとは思うけれど、選挙の重要性を知るためには学校で選挙について教えるのもありなのかな。
教育の場で選挙は「これこれこういう風に必要なんだ」という事を教える他に、実際に生徒内で選挙のような物をさせてみる。
(※無論、どこかの政党を支持しろとか親や学校が押し付けないようにさせなくてはですが。)
〔引用終了〕
これについてですが、死ぬほど痛感。
やはり小さいころから選挙がいかに重要かを教えておかないと。
http://takaihana.wordpress.com/2010/05/26/%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E7%84%A1%E9%96%A2%E5%BF%83%E3%83%BB%E9%81%B8%E6%8C%99%E9%9B%A2%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
このブログでは若年層の投票率の低さの原因がより詳しく書かれています。
まず、この図を見てください。
http://takaihana.files.wordpress.com/2010/05/apathy-graphs.gif
日本の若年層が全員がそうではないとはいえ、いかに「選挙に行って投票したって何にも変わんねーよ」と思っているかが一目瞭然です。
そして更に、ブログ主はこう続けています。
〔引用開始〕
しかも、政治家もこの問題に積極的な取り組む姿勢を示さない。
なぜなら、与党にとっては無関心が助かるからだ。
若者は政治的関心を持たなければ、政府が反対・抵抗・運動をあまり恐れずに勝手に法案などを可決することができる。
なので、有権者に一票の力を伝えるのは与党の利益にはならない。
その上、若者の政治的無関心は悪循環になってしまっただろう。
若者の投票率が低いため、選挙の際に政治家が指示を得るために若い世代に影響を及ぼす政策や考えを訴えてみても、若者の投票率が低いからそこまで指示・投票を得ることができない。
ひいては、政治家に対して若者の投票をターゲットにするのはそこまで有意義な戦略ではない。
若者はこれをみて、「政治家は若い世代に興味がないので、投票する意味がない」と思って、選挙離れが蔓延してしまい、悪循環に陥る。
相当解決しにくい問題になってしまったに違いない。
〔引用終了〕
先述した「選挙に行って投票したって何にも変わんねーよ」についてですが、何も変わらないのは投票に行って、「~をこういう風に変えて欲しい」という意思すら示さないからであって、今のこの現代日本の暗澹たる状況を少しでもマシにしたいなら、万一の可能性にかけ投票に行くべきだと私は考えています。
最後にインタビュー記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000001-jct-soci
流石にこれ以上は長すぎて皆さんが読むのに苦労しそうなので、リンク先の記事を直接見ることをお勧めします。
転記終了。
少しでもいいので「政治」に関心を持ちましょう。
そして実際に「投票」に行こう!。
そうしないと、どんな「悪法」を通されても文句も言えませんよ?。
特に「若い世代」は動かないと。
石原慎太郎みたいな若者を見下してる奴がますます調子に乗る。
ナメられてるんだから見返してやりましょう。




