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【電撃辞任】衆議院!宮沢博行前防衛副大臣の「議員辞職」を許可!週刊文春で「不倫スキャンダル」掲載!安倍派の「かん口令」暴露&派閥批判で報復?リーク元は?

政治・経済・時事問題
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※画像出典:文春オンライン
宮沢博行前防衛副大臣は自民党に議員辞職願を提出。翌日には離党届を提出・受理されました。電撃辞任の理由は週刊文春で報じられた「不倫スキャンダル」です。一方で、同氏は裏金還流事件で「安倍派」のかん口令を暴露、派閥に批判的な発言をしていただけに自民党の関係者による報復や見せしめ目的で個人情報を週刊誌にリークされた可能性はありそうです。

■宮沢氏の議員辞職許可 衆院
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042500397&g=pol
時事ドットコム 時事通信 政治部 2024年04月25日 13時07分 配信


衆院は25日の本会議で、自民党を離党した宮沢博行議員(比例代表東海ブロック)の辞職を許可した。週刊誌は宮沢氏の女性問題を報じていた。2021年衆院選の自民党比例名簿に従い、新人の森由起子氏が繰り上げ当選する見通しだ。

■自民・宮沢衆院議員が辞職願「一身上の都合」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042300762&g=pol
時事ドットコム 時事通信 政治部 2024年04月23日 17時45分 配信


自民党の宮沢博行衆院議員(比例代表東海ブロック)は23日、議員辞職願を衆院に提出した。関係者によると、週刊誌に宮沢氏の女性問題が掲載される可能性があるという。茂木敏充幹事長は記者団に、宮沢氏から「一身上の都合」との報告があったことを明らかにした。

このニュースについて!


2024年04月23日(火)。自民党の宮沢博行前防衛副大臣は額賀福志郎衆議院議長に「議員辞職願」を提出しました。同氏は辞職の理由について国会内で記者団に「私の不祥事が重なり、辞職を決意した」「政治不信を増幅しかねないということもあった」と述べました。茂木敏充幹事長は記者団に対して「一身上の都合」と報告を受けたことを明らかにしました。

不祥事の内容に関しては「週刊誌に出る」と詳細な説明を避けました。派閥の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件とまったく別の問題であることを強調しています。

2024年04月24日(水)。宮沢博行前防衛副大臣は「妻子を持ちの身で別の女性と金銭援助を伴う同居」をしていたことを「文春オンライン」で報じられました。同氏は同日に離党届を提出・受理されました。辞職は翌日の衆議院本会議で許可される見通しです。

2024年04月25日(木)。衆議院本会議。議員辞職願を提出していた宮沢博行前防衛副大臣の辞職を許可しました。2021年の衆議院選挙の比例名簿に基いて森由起子氏の繰り上げ当選になる公算です。

X(旧Twitter)の反応!







管理人後記!


宮沢博行氏(49歳)は比例東海ブロック選出。当選回数4回。清和政策研究会(安倍派)所属。政治資金パーティーを巡る裏金還流事件で昨年12月に「この問題については派閥に箝口令を敷かれている」「早く潔白を説明したいと多くの議員が思っている」と述べて同派の姿勢に否定的な見方を示していました。

また、今年1月に政治刷新本部の第2回会合で「安倍派は解散すべきだ」「私は派閥に残って派閥を介錯する」「安倍派を介錯するという覚悟を述べた」とコメントしています。

週刊文春の記事によれば宮沢博行氏は「同居不倫」の他にいわゆる「パパ活」「デリヘル」を常習的に利用していたようです。不倫は家庭内の問題。パパ活(売買春)は共に違法ではあるものの未成年者相手でなければ「罰則なし」です。デリヘルは許可店であれば合法です。スキャンダルとしてはどうでもいいレベルです。

宮沢博行氏は裏金還流事件で安倍派のかん口令を暴露、派閥を批判していただけに「自民党の関係者による報復や見せしめ目的」で個人情報を週刊誌にリークされた可能性はありそうです。

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【偽装解散?】自民党内「5派閥」の内「正式解散」は未だに「ゼロ」の理由は?麻生派は「存続」の方針を確認!岸田文雄首相は「事務処理」を理由に理解を求める!

政治・経済・時事問題
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※画像出典:毎日新聞
マスコミ各社は政治資金パーティーを巡る裏金還流事件を受けて「解散」を表明した自民党の5派閥に関して形式上存続している問題を相次いで報じました。現時点で政治団体としての届け出の取り下げや事務所の閉鎖は行っていません。岸田文雄首相は事務処理を理由に「ある程度時間を要する」ことに理解を求めています。

■自民党の派閥、解散と言うけれど…政治団体取り下げず、事務所も存続
https://www.asahi.com/articles/ASS4K3GN3S4KUTFK00CM.html
朝日新聞デジタル 藤原慎一 小木雄太 2024年4月17日 20時30分


自民党の派閥の正式な解散が進んでいない。事務所は残り、政治団体の届け出はそのまま。解散表明の実態はいかに――。

茂木派(平成研究会)は17日、党本部で総会を開き、政治資金規正法に基づく「その他の政治団体」の届け出を取り下げ、「派閥」を解散する方針を確認した。会長の茂木敏充幹事長は会合後、記者団に「この結束は大切にしていきたい」と述べ、グループのまとまりは維持する考えを強調した。

■他の派閥とは一線画す麻生派、従来通りに派閥事務所で定例会合…今後も続ける方針
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240418-OYT1T50127/
読売新聞オンライン 2024/04/18 18:09


自民党の麻生副総裁が率いる麻生派(55人)は18日、東京・平河町の同派事務所で定例の会合を開いた。党内では安倍、岸田、二階、森山の4派閥が解散を表明し、茂木派も17日に政治団体としての届け出の取り下げを決めたが、他派閥の対応とは一線を画して今後も従来通りに定例会合を続ける方針だ。

このニュースについて!


マスコミ各社は政治資金パーティーを巡る裏金還流事件を受けて、自民党内で「解散」を表明した筈の「派閥」に関して「形式上存続」している問題を相次いで報じました。

数日前に解散を表明した「平成研究会(茂木派)」は別として、

・宏池会(岸田派)
・清和政策研究会(安倍派)
・志帥会(二階派)
・近未来政治研究会(森山派)


の4派閥は今年1月に解散を宣言、毎週木曜日に行っていた例会は中止したものの4月18日(木)の時点で「その他の政治団体」「届け出」の取り下げや「事務所の閉鎖」は未だに行っていません。

これには与野党の間で「偽装解散だ」と批判殺到しています。岸田文雄首相はこうした状況について「改装など事務所閉鎖に掛かった費用も含めて収支報告書に記載し、提出しなければならない」「ある程度、時間が掛かるのは仕方がない」と理解を求めています。

X(旧Twitter)の反応!







管理人後記!


裏金還流事件の発覚以降、自民党内6派閥の内、岸田派、安倍派、二階派、森山派は相次いで解散を表明しました。残った茂木派は先日これに追随する形で解散を表明しています。

一方で「志公会(麻生派)」は一線を画して今年2月に「政策集団として存続する方針を確認」しました。運営の見直しを求める声は派閥内にあるものの現在進行形で「定例会合」を続けているようです。

派閥を構成する要件のひとつは「政治資金規正法」に基く「その他の政治団体」「届け出」です。解散を打ち出した5派閥はいずれもこれを取り下げていません。一般常識の範囲内で見れば事務処理に時間を要するのは当然です。

例えば、岸田派は自民党本部近くの派閥事務所の閉鎖に向けて事務所の備品の処理などを進めています。しかし、賃貸物件の事務所は退去の「6カ月前に通知」しなければなりません。実際の閉鎖は6月以降になる見込みです。

しかし、国民感情として理解される可能性は低く補欠選挙真っ只中で野党の追い風になり得ます。尚、自民党参議院議員の佐藤正久氏は自身のX(旧Twitter)で「政治団体としての政策集団と政治団体ではない政策集団の違いは実は大きい」と述べました。これは制度上は「正論」で派閥の解散を進めているのは事実です。

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【紛糾】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!自民党執行部「39人」の処分を決定!塩谷立元総務会長・世耕弘成前参議院幹事長は「8段階」ある処分で2番目に重い「離党勧告」に!独裁的な党運営に賛否!

政治・経済・時事問題
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※画像出典:時事ドットコム
派閥の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。自民党執行部は安倍派・二階派の幹部4人を含めた「39人」の処分を決めました。座長を務めた塩谷立氏と世耕弘成前参議院幹事長は「離党勧告」を受けました。一方で、岸田文雄首相と二階俊博元幹事長は対象外になりました。独裁的で線引きの曖昧な処分に賛否両論で党内は紛糾しています。

■自民党裏金事件で39人処分 塩谷、世耕氏に離党勧告
https://nordot.app/1148519650448818188?c=302675738515047521
共同通信 2024/04/04


自民党は4日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、関係議員ら39人の処分を決めた。安倍派の衆院側、参院側でトップだった塩谷立、世耕弘成両氏を離党勧告とし、同派幹部を務めた下村博文、西村康稔両氏に党員資格停止1年、高木毅氏に同6カ月を科した。二階派の武田良太事務総長は党役職停止1年とした。岸田文雄首相ら執行部が処分案を党紀委員会に提示し、了承された。首相と二階派の二階俊博会長は処分対象に含まなかった。

■「深刻な政治不信を引き起こしおわび」首相発言要旨、不記載事件処分
https://www.sankei.com/article/20240404-5RTJVX6HBBM37KNIFL7KKXA53M/
産経新聞 2024/4/4 21:52


岸田文雄首相(自民党総裁)が4日、派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた処分を決定した後、記者団に語った主な内容は以下の通り。

「議員歴、不記載の金額や程度、説明責任の果たし方など状況を総合的に勘案して処分を決定した。長年、集団的に不記載が行われてきた疑いの強い派閥については、長年の慣行を是正せず結果的に放置してきた幹部の責任を重く見た。多くの疑念を招き、深刻な政治不信を引き起こしたことについて心からおわび申し上げる」

このニュースについて!


2024年04月04日(木)。派閥の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件を受けて、自民党執行部は「清和政策研究会(安倍派)」「志帥会(二階派)」の幹部4人を含めた「関係議員39人」の処分を決定しました。当初は「80人規模で処分を検討」していたものの最終的に半数程度に落ち着きました。

安倍派で座長を務めた塩谷立氏と世耕弘成前参議院幹事長は「8段階」ある処分で2番目に重い「離党勧告」になりました。事務総長経験者の下村博文元政調会長と西村康稔前経済産業相は3番目の「党員資格停止」を1年間。高木毅前国対委員長は党員資格停止6カ月。萩生田光一前政調会長は役職停止1年間の処分を下しました。

二階派は、武田良太元総務相、林幹雄元幹事長代理、平沢勝栄元復興相の3名でそれぞれ役職停止1年間の処分を下しました。内訳は安倍派で36人。二階派で3人。合計39人です。

東京都板橋区の地元事務所で会見を開いた下村博文元政調会長は「処分は受け入れるが、きちっとした真相解明をしてもらいたい」と党に対して要望しました。また、安倍派でキックバック(還流)を始めた経緯に関しては「われわれの時に始めた訳ではなく、長い間の慣行として不記載が始まっていた」と述べています。

X(旧Twitter)の反応!







管理人後記!


茂木敏充幹事長によれば、政治資金収支報告書への不実記載額「3526万円」で最多だった二階俊博元幹事長は「次期衆議院選挙の不出馬を表明」したことを踏まえて処分を見送りました。宏池会(岸田派)では元会計責任者は立件されたものの「岸田文雄首相自身に不実記載はなかったことを理由」に審査対象にしない方針です。

処分内容は派閥での役割や不実記載の金額(500万円未満?)を踏まえて決めたようで「毎日新聞の記事」によれば39人の内訳と詳細は以下の通りです(敬称略)。

<離党勧告>
塩谷立 世耕弘成

<党員資格停止1年>
下村博文 西村康稔

<党員資格停止6カ月>
高木毅

<党の役職停止1年>
武田良太 松野博一 萩生田光一 林幹雄 平沢勝栄 三ツ林裕巳 堀井学 橋本聖子 山谷えり子

<党の役職停止6カ月>
衛藤征士郎 小田原潔 菅家一郎 杉田水脈 中根一幸 宗清皇一 簗和生 宮本周司

<戒告>
大塚拓 尾身朝子 柴山昌彦 関芳弘 高鳥修一 西村明宏 細田健一 吉野正芳 和田義明
岡田直樹 加田裕之 末松信介 羽生田俊 堀井巌 丸川珠代 山田宏 中山泰秀


黒幕説の根強い森喜朗氏は対象外になった模様。岸田文雄首相は事実上無傷。独裁的で線引きの曖昧な処分に党内は賛否割れています。反発の声は根強く塩谷立氏と西村康稔氏はそれぞれ秘書を通して党に「弁明書」を提出しています。

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【唖然】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!政治倫理審査会での発言に批判殺到!安倍派の元座長・塩谷立衆議院議員「納税するつもりはございません」!

政治・経済・時事問題
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※画像出典:まぐまぐニュース!
自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件を受けて開かれた衆議院政治倫理審査会。裏金の扱いや使い道について安倍派の元座長・塩谷立氏は「納税するつもりはございません」と断言しました。立憲民主党・寺田学氏の質問に対する答弁です。確定申告シーズンの真っ只中で一連の発言に自民党に対する批判は凄まじい勢いになっています。

■裏金を「納税するつもりはございません」自民・塩谷立議員の政倫審の発言に批判殺到「怒りを通り越して悲しい」「堂々と脱税宣言」
https://www.chunichi.co.jp/article/862494
中日スポーツ・東京中日スポーツ 2024年3月3日 18時47分


自民党の政治資金パーティーの裏金問題をめぐり、1日に開かれた衆院政治倫理審査会で、元文科相の塩谷立衆院議員の発言に対する批判が高まっている。清和政策研究会の(安倍派)座長だった塩谷議員は、政倫審で「法令違反を重ねてしまったことは極めて問題であり、残念」などと反省の弁を述べた一方、裏金について「適法ではない処理をしていたことは全く認識していなかった」と主張した。

このニュースについて!


2024年03月01日(金)。自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件を受けて開かれた衆議院政治倫理審査会。清和政策研究会(安倍派)の座長だった衆議院議員・塩谷立氏は「法令違反を重ねてしまったことは極めて問題であり残念」と反省の弁を述べました。

一方で、いわゆる「裏金」の扱いや使い道について塩谷立氏は「私自身はしっかりとそれを政治活動に使用しておりますので納税するつもりはございません」と断言しました。立憲民主党・寺田学氏の質問に対する答弁です。

政治活動以外に使った分や未使用分は「雑所得」として「所得税」の課税対象になり得ます。X(旧Twitter)ではハッシュタグ「#確定申告ボイコット」は急拡散、今度は「#納税するつもりはございません」で炎上状態になりました。塩谷立氏に対して「脱税行為」を指摘する声はトレンド入りするほど反発は強まっています。

X(旧Twitter)の反応!







管理人後記!


同日の政治倫理審査会に出席にしたのは、元座長の塩谷立氏、西村康稔前経済産業相、高木毅前国対委員長、松野博一前官房長官、国民の抱く不信と疑念に対して4人は「反省」を口にしました。一方で「詳細」に関しては「知らない」「存じ上げない」を繰り返しています。

裏金は国会の議員事務所で保管、秘書の判断で支出していました。まったく詳細を知らないのは流石に無理のある答弁です。これに加えて「納税」を否定、国民感情を逆なでするような責任逃れと言わざるを得ず岸田政権の支持率低下に拍車を掛けています。

立憲民主党の枝野幸男氏は「今になって政治活動だったから払えませんと言っても納税者は納得できない」と厳しく追及しました。公明党の中川康洋氏は「不記載分の収入に支出を近づけるため、領収書をかき集めたのではないかと思えてしまう」と不信感を示しています。

これに前後して、鈴木俊一財務相は「疑義を持たれた政治家が政治責任を果たすという観点から判断すべきだ」「納税は任意」と取れる発言をして批判を受けたばかりです。確定申告シーズンの真っ只中で一連の発言に対する批判は凄まじい勢いになっています。

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【新展開】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!市民団体「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」清和政策研究会(安倍派)の幹部議員7人と先に立件された3人を対象に「所得税」の「脱税」で告発状を提出!

政治・経済・時事問題
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※画像出典:東京新聞 TOKYO Web
政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。市民団体は安倍派の幹部議員7人と先に立件された3人を対象に「所得税」「脱税」で告発状を提出しました。藤田高景代表はパーティー収入は非課税の政治資金ではなく議員個人の所得に該当、所得税の脱税になる可能性を指摘、これらは「課税対象になるべきだ」と主張しています。

■自民の裏金、脱税疑いで告発状 安倍派幹部ら10人、市民団体
https://nordot.app/1125716142936949664?c=302675738515047521
共同通信 2024/02/01


自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、市民団体「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」は1日、安倍派の実力者「5人組」ら幹部議員7人と、政治資金規正法違反の罪で立件された議員や元議員3人が派閥からの還流分を所得として計上せず脱税したとして、所得税法違反疑いの告発状を東京地検に提出した。

■億単位の裏金がバレても「政治資金」で届けたらOK 庶民なら「脱税」なのに…現行ルールのガバガバ具合
https://www.tokyo-np.co.jp/article/306792
東京新聞 TOKYO Web 2024年2月2日 12時00分


安倍派が3年分・4億円あまりの裏金不記載について収支報告書を訂正するなどした自民党のパーティー券裏金事件。しかし、これだけの巨額裏金を「政治資金」として届け出れば問題なし、というのはどう考えても間尺に合わない。脱税として立件されるべきだとして、市民団体が1日、東京地検に安倍派幹部らを刑事告発した。「政治資金=非課税」という聖域扱いでいいのか考えてみる。(安藤恭子、宮畑譲)

このニュースについて!


2024年02月01日(木)。自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。市民団体「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」「清和政策研究会(安倍派)」「5人衆」など幹部議員7人と先に政治資金規正法違反の罪で立件された議員や元議員3人を「派閥経由でキックバックされた分を所得として計上せずに『脱税』した」として「所得税法違反」の容疑で東京地方検察庁に告発状を提出しました。

安倍派は一昨日までの5年間でパーティー収入⇒議員側の政治団体(95団体)に支出した「合計6億7654万円」を政治資金収支報告書に記載していなかったことを公表しました。同市民団体代表の藤田高景氏は、パーティー収入は非課税の政治資金ではなく「議員個人」「所得」に該当、所得税の「脱税」になる可能性を指摘、これらは「課税対象になるべきだ」と主張しています。

元官僚で同市民団体の呼び掛け人の古賀茂明氏は「なんで裏金にするのか、知られたら困るからです。知られたら困るお金を『税金なしでいいですよ』って、それ自体が根本的に間違っている」と述べています。

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管理人後記!


政治資金パーティーを巡る裏金還流事件で、政治資金収支報告書に嘘の収入額を記載した罪で、池田佳隆衆議院議員と大野泰正参議院議員は在宅起訴、谷川弥一前衆議院議員は罰金100万円と公民権停止3年の略式命令を受けました。一方で、安倍派の「5人衆」を含めた幹部議員7人は不起訴処分になっています。

告発対象は、安倍派の座長だった塩谷立氏、松野博一前官房長官、高木毅前国対委員長、西村康稔前経済産業相、世耕弘成前参議院幹事長、萩生田光一前政調会長、下村博文元文部科学相、他に政治資金規正法違反の罪で起訴された前述の3人を加えた計10人です。

告発は「政治資金収支報告書への不実記載を理由に課税を求めた内容」です。政治資金は原則として非課税です。しかし「使い道」を明確にしないまま「政治資金」と言われて納得できる国民は少ないと思われます。政治資金規正法ではなく「所得税法違反」で追及すれば自民党にダメージを与えられる可能性は高いです。

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【第一幕終了】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!安倍派幹部7人「不起訴」に落胆の声!共謀の立証は困難!4000万円超の「高額受領者3議員」は「立件」の方針!

政治・経済・時事問題
crndnewsdig_2024_01_18
※画像出典:FNNプライムオンライン
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。東京地検特捜部は大野泰正氏と谷川弥一氏を「政治資金規正法違反」の容疑で立件する方針を固めました。また、同法違反の容疑で派閥の「会計責任者」を在宅起訴する方針です。一方で、安倍派の幹部7人については立件を断念しました。インターネット上は落胆の声で溢れています。

■大野、谷川氏あすにも立件 安倍派幹部7人見送り
https://nordot.app/1120458504071037832?c=302675738515047521
共同通信 2024/01/18


自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部が政治資金規正法違反の罪でパーティー券の販売ノルマ超過分について高額の還流を受け、裏金にした大野泰正参院議員(岐阜選挙区)と谷川弥一衆院議員(長崎3区)を立件する方針を固めたことが17日、関係者への取材で分かった。19日にも刑事処分する。

■安倍派幹部7人、不起訴へ 共謀の立証困難と判断―パーティー収入事件・東京地検
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011600247&g=soc
時事ドットコム 2024年01月16日 10時24分


自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティー収入を巡る事件で、東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で告発された同派幹部7人を不起訴とする方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。派閥の会計責任者との共謀を立証するのは困難と判断したとみられる。

このニュースについて!


2024年01月17日(水)。自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)は、大野泰正参院議員と谷川弥一衆院議員を「政治資金規正法違反」の容疑で立件する方針を固めました。明日1月19日(金)に刑事処分を決定する見通しです。

また、パーティー券に販売ノルマを超えた超過分を議員側に還流した際に「政治資金収支報告書」「支出」として記載しなかった疑いで、同法違反の容疑で派閥の「会計責任者」を在宅起訴する方針です。

2024年01月16日(火)。一方で、東京地検特捜部は自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」「幹部7人」に関していずれも「不起訴」にする方針を固めました。同派の会計責任者は立件、在宅起訴にする見通しです。

しかし、政治家と会計責任者の「共謀」は立証は困難と判断、高額受領者3議員は立件したものの幹部7人を立件できるだけの「客観的な証拠」は見いだせず見送りになったようです。週内に上級庁と協議した上で最終決定を下します。

Twitterの反応!







管理人後記!


自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」では、政治資金パーティーのパーティー券に販売ノルマを設定、販売ノルマを超えた分の収入を議員側にキックバック、派閥の政治資金収支報告書に収入として記載しない運用を組織的に行っていた疑いで神戸学院大学教授の上脇博之氏によって「政治資金規正法違反」で刑事告発、東京地検特捜部の捜査を受ける事態になっています。

大野泰正氏(64歳)は参議院岐阜選挙区選出。当選2回。谷川弥一氏(82歳)は長崎3区選出。当選7回。両氏は近日中に自民党に離党届を提出する意向です。先日、逮捕された池田佳隆容疑者に続いて高額受領者3議員は全員立件された形です。

しかし、東京地検特捜部は安倍派の幹部7人の立件は断念しました。共謀の成立には「政治家の積極的な指示」「会計責任者の報告を具体的に了承していたか否か?」を立証しなければなりません。元々ハードルは高いです。

尚、前述の幹部は、安倍派座長の塩谷立氏、松野博一前内閣官房長官、西村康稔前経済産業相、下村博文元文科相、高木毅前国会対策委員長、萩生田光一前政調会長、世耕弘成前参議院幹事長の7人です。

一方で、自民党シンパで知られる政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「今回の問題を先行して報道してきた朝日新聞が静かなのが気になる」「なので、まだ何かあるかとも思っている」と述べました。通常国会開会までにウルトラCを期待します。

今回の報道を受けてインターネット上では落胆の声で相次いでいます。しかし、過去には状況証拠だけで逮捕に至ったケースだってあります。第一幕はこれで終了です。東京地検特捜部は現職の国会議員を逮捕する程本腰を入れて捜査を行いました。これは評価されるべきです。通常国会閉会の6月末頃にまた動き出す可能性は十分にあり得ます。

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【期待薄】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!自民党内に「政治刷新本部」の設置を決定!政治改革や再発防止の具体策を検討!岸田文雄首相「何としても回復しなければならないのは国民の政治に対する信頼だ」!

政治・経済・時事問題
crndnewsdig_2024_01_10
※画像出典:ロイター
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。岸田文雄首相で国民の疑念を払拭する為に党内に「政治刷新本部」を発足させます。顧問に麻生太郎副総裁と菅義偉前首相を迎えることを明らかにしました。一方で、フジテレビの番組に出演した橋下徹氏は「生ぬるすぎて全然ダメだと思います」と批判しました。パーティー券購入の「抜け穴」に言及していないなど効果のほどは疑問です。


■自民に政治刷新本部 総裁直属、月内に改革案―規正法改正「必要なら提出」・岸田首相表明
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010400669&g=pol
時事ドットコム 2024年01月04日 21時17分


岸田文雄首相(自民党総裁)は4日、年頭記者会見を首相官邸で開き、自民派閥の政治資金規正法違反事件を踏まえ、総裁直属の機関として政治刷新本部(仮称)を来週立ち上げると表明した。政治改革に関し「1月中に中間的な取りまとめを行い、必要なら関連法案を(国会に)提出する」と述べた。

■自民、11日に刷新本部初会合 小泉元環境相ら起用へ
https://nordot.app/1117437338257556121?c=39550187727945729
共同通信 2024/01/09


自民党は派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治刷新本部の初会合を11日に開催する方向で調整に入った。岸田文雄首相自ら本部長に就く総裁直属機関で、麻生太郎副総裁と菅義偉前首相を顧問に据え、小泉進次郎元環境相ら青年局長経験者のメンバー起用も検討している。関係者が9日、明らかにした。政治不信解消に向けた抜本改革に乗り出せるかが焦点となる。

政治資金規正法の改正に言及!


2024年01月04日(木)。自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。岸田文雄首相は総理大臣官邸で行った年頭会見で「総裁直属の機関」として「政治刷新本部」を立ち上げて、再発防止策や派閥のあり方などの検討を進める意向を表明しました。

今月中に中間的な取りまとめを行った上で必要に応じて「政治資金規正法の改正」を含めた関連法案を提出する方針です。岸田文雄首相は「政治資金規正法の改正など必要性が指摘されることはありうることだと思う」「国会において各党・会派で議論を深めなければならない」「自民党としてしっかり貢献をしていきたい」と述べました。

BSフジの番組に出演した岸田文雄首相は、政治刷新本部の顧問に麻生太郎副総裁と菅義偉前首相を起用することを明かしました。事務総長には木原誠二幹事長代理を起用する方針です。

茂木敏充幹事長「政治資金の透明性確保を図ることが極めて重要だ」!


2024年01月05日(木)。自民党の茂木敏充幹事長は記者会見で、政治資金パーティーを巡る裏金還流事件の「再発防止策」として各派閥の政治資金収支報告書を総務相に宛てて提出する前に「党本部で内容をチェックして独自に公開する仕組み」の導入案に言及、同氏は「政治資金の透明性確保を図ることが極めて重要だ」と説明しました。

初会合のメンバーは30人規模に!


2024年01月09日(火)。自民党は「政治刷新本部の初会合」を1月11日(木)に開催します。メンバーは30人規模。茂木敏充幹事長、渡海紀三朗政調会長、木原誠二幹事長代理らで構成、事務局長を務めるのは小倉将信前こども政策担当相です。また、小泉進次郎元環境相など歴代青年局長や女性局長経験者を加える見通しです。

■自民、政治刷新本部を設置 首相「信頼回復へ最優先」
https://nordot.app/1117750931008504486
共同通信 2024/01/10


自民党は10日、臨時総務会を開き、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、総裁直属機関として政治刷新本部の設置を決定した。本部長の岸田文雄首相は「信頼回復に向け努力しなければならない。党を挙げて取り組む最優先課題だ」と強調した。11日に初会合を開催し、月内の中間取りまとめを目指す。再発防止策や派閥の在り方などで実効性のある改革案を示せるかどうかが課題だ。

政治刷新本部の設置を正式決定!


2024年01月10日(水)。自民党の臨時総務会。政治資金パーティーを巡る裏金還流事件を受けて、今後の対応策を議論する総裁直属の機関「政治刷新本部」の設置を正式に決定しました。本部長は岸田文雄首相(党総裁)です。

小泉進次郎元環境相、三原じゅん子氏、松川るい氏など無派閥の中堅・若手を積極的に登用しました。月内の中間取りまとめを目指します。初会合の争点は「政治資金規正法の厳罰化」など踏み込んだ対応に言及できるか否かです。

岸田文雄首相は「何としても回復しなければならないのは国民の政治に対する信頼だ」と強調しました。2021年の総裁選挙で掲げた「党のガバナンス改革」「最大・最優先の課題として取り組みたい」とコメントしています。

管理人後記!


自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」では、政治資金パーティーのパーティー券に販売ノルマを設定、販売ノルマを超えた分の収入を議員側にキックバック、派閥の政治資金収支報告書に収入として記載しない運用を組織的に行っていた疑いで神戸学院大学教授の上脇博之氏によって「政治資金規正法違反」で刑事告発、東京地検特捜部の捜査を受ける事態になっています。

政治刷新本部では、

・政治資金パーティーの収支の党による監査
・収入の原則振り込み化、
・派閥の在り方に関するルール


などを議論して国民の信頼回復に向けた改革案を示す方針です。無派閥の菅義偉前首相を顧問に起用した点は高評価です。

一方で、党内第2派閥のトップである麻生太郎副総裁を顧問に起用、30人規模のメンバーの内、安倍派の議員は10人でした。こうした点を踏まえれば「ザル法」と呼ばれる「政治資金規正法の改正」などは期待薄です。

フジテレビの番組に出演した橋下徹氏は「生ぬるすぎて全然ダメだと思います」「自民党の皆さん、危機感あるのかな」と批判しました。公明党の山口那津男代表は「決め手は(政治資金規正法の)罰則の強化で、連座制は一つの手段だ」と指摘しています。

例えば政治資金規正法では「外国勢力」による政治活動や選挙に与える影響を防ぐ為に「外国人の献金」を禁じています。しかし、パーティー券の購入に国籍の制限はありません。こうした「抜け穴」への言及はなくパフォーマンスの域を出ていない現状です。

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【初の逮捕者】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!池田佳隆衆議院議員と政策秘書の2人を「政治資金規正法違反」の容疑で逮捕!約4800万円の虚偽記載!東京地検特捜部「具体的に罪証隠滅の恐れが認められるので逮捕した」!

政治・経済・時事問題
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※画像出典:FNNプライムオンライン
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。東京地検特捜部は池田佳隆衆議院議員と政策秘書の2人を「政治資金規正法違反」の疑いで逮捕しました。国会議員の逮捕は初の事態です。東京地検特捜部は一連の事件に本腰を入れている証拠で更に追加の逮捕者を出す展開は十分にあり得ます。

■地検、衆院議員池田容疑者と政策秘書を逮捕
https://nordot.app/1116568991809716622
共同通信 2024/01/07


自民党安倍派の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部は7日、政治資金規正法違反の疑いで衆院議員池田佳隆容疑者(57)と政策秘書の柿沼和宏容疑者(45)を逮捕した。

■安倍派池田議員ら逮捕 4800万円虚偽記載か、政治資金規正法違反容疑―パーティー収入裏金事件・東京地検
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010700143&g=pol
時事ドットコム 2024年01月07日 15時54分


自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティー収入を巡る裏金事件で、東京地検特捜部は7日、政治資金収支報告書に約4800万円の虚偽記載をしたとする政治資金規正法違反容疑で、衆院議員の池田佳隆容疑者(57)=比例東海、当選4回=と、会計責任者で政策秘書の柿沼和宏容疑者(45)を逮捕した。特捜部は認否を明らかにしていない。

このニュースについて!


2024年01月07日(日)。自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)は、池田佳隆衆議院議員と政策秘書の2人を「政治資金規正法違反」の疑いで逮捕しました。

池田佳隆容疑者(57歳)と会計責任者の柿沼和宏容疑者(45歳)と共謀、2022年までの5年間で「4800万円余」のキックバックを含めて1億円余の収入を得ていました。しかし、自身で代表を務める資金管理団体「池田黎明会」の収入として記載せずに「政治資金収支報告書」には「5300万円ほどの収入」と嘘の記載をした容疑です。

東京地検特捜部は逮捕に踏み切った理由について「具体的に罪証隠滅の恐れが認められるので逮捕した」と説明しました。池田佳隆容疑者は安倍派の議員の中で4000万円越のキックバックを受けていた「高額受領者3人」の内の1人です。一連の事件で国会議員の逮捕は初の事態です。

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管理人後記!


自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」では、政治資金パーティーのパーティー券に販売ノルマを設定、販売ノルマを超えた分の収入を議員側にキックバック、派閥の政治資金収支報告書に収入として記載しない運用を組織的に行っていた疑いで神戸学院大学教授の上脇博之氏によって「政治資金規正法違反」で刑事告発、東京地検特捜部の捜査を受ける事態になっています。

池田佳隆容疑者(57歳)は比例代表・東海ブロック選出。当選4回。2022年8月までの10カ月間、文部科学副大臣を務めました。

約4800万円のキックバックは安倍派の中で上位に位置する高額です。東京地検特捜部は金額の規模で同氏の逮捕を優先したと見られています。高額受領者は、逮捕された池田佳隆容疑者の他に、参議院議員の大野泰正氏、衆議院議員の谷川弥一氏です。

今回の逮捕劇は一連の事件に本腰を入れている証拠です。東京地検特捜部の捜査次第で更に追加の逮捕者を出す展開は十分にあり得ます。

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【新展開】政治資金パーティーを巡る裏金還流事件!派閥に未申告の「中抜き」は過去5年間で「8000万円」に?政治資金収支報告書に不記載!裏金化した資金の総額は凡そ「6億円」に拡大!

政治・経済・時事問題
crndnewsdig_2024_01_05
※画像出典:共同通信
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件で新展開です。東京地検特捜部は「ノルマを超えた分」を派閥に納入せずに「中抜き」していた議員を十数人確認しました。過去5年間で総額は凡そ「8000万円」に上ります。今後、東京地検特捜部は議員個々人に焦点を当てて更に捜査を進める見通しです。

■議員側、8千万円プールか 安倍派裏金6億円規模に
https://nordot.app/1114812693475770654
共同通信 2024/01/02


自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る事件で、所属議員側がパーティー券の販売ノルマ超過分を派閥に納めず、手元にプールしていた総額が2018年からの5年間で少なくとも約8千万円に上ることが2日、関係者への取材で分かった。安倍派99人の大半は派閥から超過分の還流も受けており、その分は5年間で計約5億円の可能性がある。裏金はプール分と還流分を合わせて6億円規模とみられる。

■安倍派裏金6億円規模か 議員「中抜き」も不記載疑い―パーティー収入事件
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010200192&g=soc
時事ドットコム 2024年01月02日 14時40分


安倍派では、ノルマ超過分の約5億円を議員側にキックバック(還流)し、政治資金収支報告書に記載しなかった疑いもある。東京地検特捜部は、議員側の中抜き分についても派閥の収支報告書に記載する必要があったとみているもようだ。

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2024年01月02日(火)。自民党最大派閥の安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金還流事件。東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)の捜査によれば、ノルマを超えた分を派閥に納入せずに、いわゆる「中抜き」していた議員はこれまでに十数人確認されました。

2022年までの過去5年間で総額は少なくとも「8000万円」に上ります。安倍派では、パーティー券に販売ノルマを設定、ノルマを超えた収入を議員側にキックバック、意図的に「政治資金収支報告書」に記載しなかった疑いで東京地検特捜部の調べを受けています。

その後の捜査で明らかになった「派閥に納入することなく議員側に直接渡っていたパーティー券の収入」とこれまでに判明したキックバックされた収入を合せた場合、裏金化した資金の総額は凡そ「6億円」に上ります。

中抜きで得た金額は数十万円~千数百万円で議員によって幅はあります。東京地検特捜部は安倍派の幹部らに任意で事情を聴いていて「資金の流れ」について実態解明を進める見通しです。

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自民党最大派閥の「清和政策研究会(安倍派)」では、政治資金パーティーのパーティー券に販売ノルマを設定、販売ノルマを超えた分の収入を議員側にキックバック、派閥の政治資金収支報告書に収入として記載しない運用を組織的に行っていた疑いで神戸学院大学教授の上脇博之氏によって「政治資金規正法違反」で刑事告発、東京地検特捜部の捜査を受ける事態になっています。

安倍派では、ノルマを超えた分は政治資金収支報告書の収入に記載せずに、議員側にキックバックした際に支出に書いていませんでした。受領議員側は収入として記載していません。東京地検特捜部は政治資金規正法違反(不実記載など)の疑いで捜査。時効に掛からない「5年間」の不記載額を精査しています。

安倍派の裏金作りは、ノルマ分だけを派閥に納入。ノルマを超えた分は手元にプールして議員側にキックバックさせる。議員側に支払われた代金の全額を派閥に納入した上でノルマを超えた分をキックバックさせる。派閥の口座に購入者経由で直接代金を振り込んでノルマを超えた分を還流させる。この3パターンで行われていたと見られます。

今回報じられた「中抜き」は新たな疑惑です。表向きは派閥の指示や管理で厳格に資金を運用していた前提だったものの議員側の裁量で自由に資金を運用していた可能性は高まりました。今後、東京地検特捜部は議員個々人に焦点を当てて更に捜査を進める見通しです。

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【TBSのスクープ】政治資金パーティーを巡る裏金還流疑惑!キックバックされた「金」の「使い道」に驚愕!安倍派の一部の議員「地方議員に配る資金に充てた」!買収行為の可能性?

政治・経済・時事問題
crndnewsdig_2023_12_31_B
※画像出典:TBS NEWS DIG
自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流疑惑で、東京地検特捜部の調べによれば、キックバックされた金の「使い道」について安部派の一部の議員は「地方議員に配る資金に充てた」と説明しました。今後の捜査の進展次第でこれまで築き上げてきた自民党政権は一気に瓦解しかねません。旧民主党の時代であれば確実に政権交代しているレベルの大スキャンダルです。

■【独自】キックバックを「地方議員に配る資金に充てた」安倍派の一部議員が東京地検特捜部に説明 自民・安倍派「裏金」事件
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/919647
TBS NEWS DIG 2023年12月29日(金) 11:59


自民党の派閥が政治資金パーティーの収入の一部を裏金化したとされる事件で、派閥からキックバックを受けた安倍派の一部の議員が、東京地検特捜部の事情聴取で「地方議員に配る資金に充てた」と説明したことが新たに分かりました。

このニュースについて!


自民党の政治資金パーティーを巡る裏金還流疑惑。東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)の事情聴取によれば、キックバックされた金の「使い道」について安部派の一部の議員は「地方議員に配る資金に充てた」と説明しました。これはTBSの独自取材で明らかになりました。

現金の配布を政治資金収支報告書に記載しなければ「政治資金規正法違反」に抵触します。また「公職選挙法」で禁じられた「選挙区内での寄付や買収」などに違反する恐れもあります。

政治資金パーティーの収入の一部をキックバックする方法は「自民党の地方組織」でも行われていました。同様の事例は複数あります。しかし、国会議員にキックバックされた金を地方議員に流していた話は初で極めて重要な情報です。TBSの大スクープです。

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管理人後記!


選挙で宣伝車を走らせる場合、ドライバーとウグイス嬢などを雇わなければなりません。いずれも適性のある人はそれほど多くないので争奪戦になり易いそうです。また、柿沢未途前法務副大臣の事件で記憶に新しい「陣中見舞い」は自身と選挙区の地方議員に金を配るので相当な額になる筈です。

これらはあくまで一般論でよく聞く話ではあるものの「金」の出所は気になります。キックバックそのものは違法ではありません。また、単なる事務的なミスの可能性はあります。しかし、仮にこれらを「裏金」で捻出していたのであれば大スキャンダルです。

東京地検特捜部の本丸はこれだった可能性を指摘する意見もあります。今後の捜査の進展次第でこれまで築き上げてきた自民党政権は一気に瓦解しかねません。旧民主党の時代であれば確実に政権交代は起きています。

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